お部屋探しの参考に!「間取り」の特徴を解説!ーお一人暮らし向け編ー

本当に4月なのか疑うような暑い日が続きますが、みなさまいかがお過ごしでしょうか?


ヴィダックスではお引越しシーズンが落ち着き・・・

かと思いきや!

ハイシーズンを避けてお部屋探しのスタートを待っていた方や、じっくりお部屋探しをしたい方々が続々と動き出したな🤍

とシーズン関係なしにみなさまのお部屋探しに携われることに幸せを感じられる時間が続いております✨


さて本日は!

これからのシーズンあらゆる「間取り」でお部屋探しをされる方も多いため、「間取り」について

詳しくご紹介していきます✨

お部屋探しをする際の参考にしてみてください🤭

長くなりそうなので、

①お一人暮らし向け編

②お二人暮らし・ファミリー向け編

と2週にわたってご紹介します🤝


①ワンルーム(1R)

一人暮らし向けのお部屋を探したことがある方なら聞いたことも多いであろう

"ワンルーム"

文字通り一部屋のなかにキッチンや寝室などすべてが詰まっているお部屋😳

ワンルームの最大の特徴は、キッチンと居室の間に扉がないことです💡


↑ワンルームの間取り図


↑ワンルームの間取り図


間取り図をご紹介すると上の2つのようなものがよくあります!

他にもカウンターキッチンが付いているタイプなどもあります😻


【メリット】

・空調管理がしやすい(キッチンにもエアコンの風が届く!!)

・1Kなど他の間取りに比べて家賃が抑えられる傾向にある

・ひとつのお部屋としてとらえられるので、一体感が出る♡


【デメリット】

・キッチンが室内にあるため、居室空間が狭く感じやすい

・お料理をした際にお部屋に匂いが移りやすい

・玄関から室内が見えてしまう構造なので注意が必要


不動産屋をしていると家具配置にこだわりがある方が

ワンルームを好むな~と感じます🤍😚


②1K(ワンケー)

続いてご紹介するのは1Kという間取り

こちらも一人暮らしをされている方なら絶対に見たことがある間取り!

都内でお一人暮らしをされる方の6割くらいが1Kを選ばれている印象です💡


1つの居室+K(キッチン)で1K

1K最大の特徴は、居室とキッチンの間に扉があること🙆‍♀️


↑1Kの間取り図


↑1Kの間取り図


間取り図はこのような感じです☺


【メリット】

・居室とキッチンがしっかりと分かれるので、家具配置がしやすい

・玄関からお部屋の中が見えない

・廊下側(キッチン等)の匂いが入りにくい


【デメリット】

・ワンルームと比較して家賃が高い傾向にある

・キッチン側にエアコンの風が届かないので、夏のキッチンはとにかく暑い(体験談)

・廊下側に窓がないとキッチンの匂いがこもることもある


スタンダードな間取りなので、とにかく「使いやすい」です!

お部屋に使いやすさを求める方にオススメです🌿


③1DK(ワンディーケー)

在宅勤務が一般化してから多くなった間取りがこちらの1DK

1つの居室+ダイニングキッチン(DK)といった間取り


ワンルームの真ん中に扉があるとイメージしていただけると想像しやすいかも🧐

↑1DKの間取り図

↑1DKの間取り図


実は1DKは建てられた年代によってかなり広さに差が出るタイプ🤔

令和に建てられたものとそれ以前に建てられたものでかなり広さに差が出ます!


✍️築浅1DK

→25平米~30平程度でコンパクトなものが主流

6帖~8帖未満のダイニングキッチンと

3帖~5帖以下の居室

という組み合わせが多いです!

↑イメージ


✍️そこまで築年数が新しくない1DK

→30平米~40平米程度のものが多い

6帖~8帖未満のダイニングキッチン

5帖~7帖程度の居室

といった広さが多い印象です☺

↑イメージ

このくらい広い1DKですと、同棲をされる方もいらっしゃいます😚


【メリット】

・空間を分けがしやすい!一人暮らしでも寝室を分けたい方にオススメ💡

・友人を呼びやすい

・築古を選べば居住スペースが広くなる


【デメリット】

・家具の配置が難しい場合もある

・同じ平米数なら1Kの方が使いやすいことも・・・

・1Kやワンルームに比べて家賃が高い


リモートワークをされる方やペットを飼われている方に選ばれることが多いです🐶


今回は3つのタイプをご紹介しました🌟

それぞれ特徴やメリット・デメリットがあるので、ご自身のライフスタイルに合わせて選んでみてください💫